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私は読んだ本は、基本的には処分しないほうです。また読みたくなるんで。

ということで、最近読んだ本は、カポーティ『冷血』と大沢在昌『走らなあかん、明けるまで』を読みました。
『冷血』は以前載せたとおりの感想です。
怖かった。そして怖いながらも同情せざろうえない犯人ペリーは一体何者…?彼は自分の犯した罪を全く悔いていなかったけれど、時々見せる涙や子供のような童心に近い表情は一体なんだったんだろうか…と今でも思い出します。
(ペリーは寂しがり屋で…結局は人が信じられなくて、手を差し伸べようとしても払いのけてしまうタイプだったんですけどね)

『走らなあかん、明けるまで』は生粋の東京っ子が大阪に出張の際に、会社の重要なサンプルが入った鞄を間違われて盗まれてしまい、不慣れな土地でのヤクザがらみのコンゲーム(奪って奪われたりする話)ですね。スピーディな展開でした。
時々、東野圭吾の『時生』を思い出して、なんだか似てるなあ…と思ってしまったりすることもありました。
が、数時間で読み終えられるので、時間つぶしには良いかもしれませんね(っておい)。

そして今は山本周五郎の『樅の木は残った』の上巻を読んでます。
お、重い…そして…や、やるせない…。
昔から頭のいい奴、そして悪い奴は生きながらえるんだなあとつくづく思う。
原田甲斐のこれからの手腕に注目したいんですが、彼の苦しさも分かるから、辛い…。
じっと耐えるタイプですから己の悪評をものともせず、目的に向かって突き進む……昔の人だからできたのかもしれません。
こんな精神力を持てるのは滅多にないことでしょうね。
これから先の展開が楽しみです。
ただこれも長い〜!!読み終えられるにはまだ時間がかかりそうです。

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